一般社団法人 高速バス東京駅周辺停留所運用事業者協会とは
高速バス東京駅周辺停留所運用事業者協会は、「東京都丸ノ内鍛冶橋駐車場」を暫定的な停留所として利用している高速乗合バス事業者により、同停留所での発着運用の管理、諸費用の精算業務などを行なうことを目的に、平成25年5月に設立されました。
会員は、同停留所を起点(一部便は途中停留所)に、青森県から福岡県まで全国への高速バス路線を毎日運行しており、その数は一日に出発便101便、到着便86便を数えます。多くの便は、高速ツアーバス形態で運行していたものを、平成25年8月の制度改正により、一般乗合旅客運送事業許可を取得し高速乗合バスとしたものです。
本協会では、駐車場内における車両誘導を担当する警備員や、お客様の円滑な乗下車をサポートする案内係員を配置し、安全で、かつ利用しやすい停留所運用のために業務を行なっております。